『ねじめびわ茶』安心・安全宣言!
平素は、『ねじめびわ茶』『びわ丸』をはじめ、十津川農場の商品をご愛用くださりまして、誠にありがとうございます。
さて、昨今、びわの種に含まれる有害物質(アミグダリン)の摂取について一部メディアが注意喚起を行っており、びわの葉100%から作る『ねじめびわ茶』につきましても、ご心配をされている方がいらっしゃることと存じます。※アミグダリンはビワや梅、桃などのバラ科の植物や未熟な果実に、天然に含まれている物質です。
十津川農場のつくる『ねじめびわ茶』『びわ丸』などの食品は、創業以来、びわの種を一切使用しておりません。また、商品の成分検査結果も、アミグダリンは一切含まれておりません。
十津川農場の『ねじめびわ茶』は、お子さんからご高齢の方までが、安心して飲めるノンカフェイン・無添加・無着色・無香料の常用茶です。
これまで同様、安心してご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。
十津川農場の安心・安全に関する取り組みについて
十津川農場では、安全性を確認する検査を外部機関へ定期的に依頼しています。
最新の検査結果においても、『ねじめびわ茶』からは、アミグダリン不検出です。また、残留農薬(276項目)、放射能(国の基準10ベクレル/Kg未満)検査ともに不検出です。
びわの種に関する農林水産省の注意喚起について
農林水産省は、インターネットなどで健康に良いと紹介されている「びわの種」について、天然の有害物質が含まれ、多量に摂取すると健康を害するおそれがあるとして、粉末にするなどして食べないよう注意を呼び掛けています。
農林水産省の見解は、「アミグダリン」は青酸を含む天然の有害物質で、健康によいという科学的な根拠は無く、多量に摂取した場合、頭痛やめまいなどの中毒症状を起こすおそれがあるとしています。※実際にびわの種を粉末にした食品から有害物質が高い濃度で検出され、回収されたケースが5件(2017年度、2018年度)あったということです。
※「びわの種子・シアン化合物・アミグダリン」に関する農林水産省の見解の詳細につきましては、下記ページをご覧ください。