今年も椿の実がたわわに実っています♪
十津川農場の自社農園のびわ畑では、鹿児島のサンサンと降り注ぐ日差しの、5000本近くの木が、元気に健やかな葉を茂らせています。
その大事な樹木や葉を守っているのが、防風林の椿なんです!
というわけで、十津川農場には、椿の木が、びわ畑を囲む形で、たくさん植えられているんです。
毎年9月になると、椿の木には、実がたわわに実ります。それを収穫して、2~3カ月間、自然乾燥した後、⒓月には、古式製法で、椿のオイルを搾るんです♪
そのお味は、とても、フルーティ-なんです。十津川農場は、びわの葉が元気に育つことが重要なのですが、その副産物の自然の恵みも収穫できることにとても感謝しています。