南国の豊かな自然が育んだ
びわ茶でつくる
『ねじめびわ茶麺』
「びわ」は、8世紀頃に中国から海を越え日本へ伝わり、江戸時代からお茶として人々に親しまれてきました。
時代を越えても飲み続けられている日常茶を、麺に練り込んだものが『ねじめびわ茶麺』です。
こちらのページでは、『ねじめびわ茶麺』を毎日のお料理に使えるレシピと合わせてご紹介いたします。
アレンジ色々!和洋中
マルチ使いが
楽しめる細麺
『ねじめびわ茶麺』は、ツルッとコシのいい食感が美味しい、奥行きのある味わいの細麺です。
茹でること約1分半で、温麺としても、冷麺としても、美味しくお召し上がりいただけます。さらに、揚げたり、和えたり、炒めたりすることで、メニューの幅も一層広がり、和洋中さまざまな料理が楽しめます。
加工でんぷん・着色料・香料 全て不使用。和洋中のプロの料理人も納得の『ねじめびわ茶麺』を、ぜひ一度ご賞味ください!
『ねじめびわ茶麺』
おすすめレシピのご紹介
和洋中それぞれの料理に精通した
プロ料理人が監修
和食・洋食・中華それぞれのプロ料理人が腕を振るい、『ねじめびわ茶麺』の特長を活かしたアレンジレシピを監修しました。
食材選びから工程・彩りまで、ご家庭でもお気軽にお試しいただける内容となっております。毎日の食卓の中で、『ねじめびわ茶麺』を美味しくお楽しみください!
※画像左から山口和孝氏(レシピ監修)、玉置博祥(十津川農場代表)、王世奇氏(レシピ監修)、大田忠道氏(レシピ監修)
レシピ監修 大田忠道 氏
23歳のときに有馬温泉有数のホテルの副料理長、36歳にして総料理長に就任し、その後、料理旅館「旗篭」、「奥の細道」を創業。
現在、日本料理人の幅広い交流を目的に活動している『天地の会(あまつちのかい)』を主宰し、全国に800人の弟子を抱えている。黄綬褒章、瑞宝単光章を受章した日本を代表する和食の料理人。見事な包丁使いと演出は多くの人を魅了している。
レシピ監修 山口和孝 氏
琴平グランドホテル「桜の抄」総料理長。有馬の料理の鉄人・大田忠道氏を師事とする。
その後、全国各地の旅館ホテルで修行を積み、平成17年より琴平グランドホテル「桜の抄」の料理長に就任。令和4年・厚労省より、『現代の名工』に選出された。
レシピ監修 王世奇 氏
神戸南京町「上海餃子」、三宮「江南春」の創業者。父の代から日本在住。父は日本で最初に天津丼や天津麺を広めた。
その血統を引き継ぎ、大阪の老舗北京料理店で長年、総料理長を務めた後、神戸(南京町・三宮)に2軒開業している。
『ねじめびわ茶麺』の
「ねじめ」とは
『ねじめびわ茶麺』の「ねじめ」とは、本土最南端の町、根占(ねじめ)のことで、
原料の「ねじめびわ茶」を製造している十津川農場の所在地になります。
“お子さんから高齢者の方までが安心してガブガブ飲めるお茶をつくりたい”
という創業当初からの志のもと、心を込めて製造しておりますので、ぜひご賞味くださいませ。