本土最南端の地に生産拠点をかまえる 十津川農場
十津川農場は、本土最南端の地・鹿児島県南大隅町の根占(ねじめ)にあります。
そこで、創業より20年、『ねじめびわ茶』一筋に、びわ葉の管理から茶葉の製造まで一貫して心を込めてつくっています。お蔭様で、びわ茶のリーディングカンパニーとして全国の皆様に安心安全な原料と特許製法で、ノンカフェインのトルマリン石焙煎茶をお届けしてまいりました。
『ねじめびわ茶』の原料は、鹿児島県産100%のびわ葉のみを使っています。南国の太陽の日差しをたっぷり浴びて養分や葉緑素をしっかり蓄えた一年以上たった元気な葉っぱです。
※残留農薬(276項目)、放射能(10ベクレル/Kg)未満、アミグダリン不検出です。
皆様が安心して飲める常用茶を目指して
常用茶は、喉が渇いたとき、自然と飲みたくなる味でなければ長続きしません。『ねじめびわ茶』は、びわ葉から出るアクやえぐみを無くし、喉越しすっきりした味わいになるように試行錯誤を重ねました。
数種類の天然鉱石を積み重ね、ろ過した特殊な水に一定時間漬け込み、ハウス内で天日乾燥したのち高温で焙煎しています。また、雑味の原因となっている葉の裏側の綿毛も丁寧に取り除いています。
この一連の製造設備と販売実績が評価され、平成29年度の鹿児島県発明協会会長賞をいただいています。